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無題 - ガチ

2017/06/19 (Mon) 01:41:19

日本国を変えよう!
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フィリピン首都で2度の爆発、2人死亡 6人負傷 ISが犯行声明 - 名無し

2017/05/08 (Mon) 10:07:21

フィリピンの首都マニラ(Manila)の旧市街で6日、2度の爆発があり、警察によると2人が死亡、6人が負傷した。

警察は当初、爆発にテロ攻撃の可能性を示すものはないと発表したが、その後、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が傘下の通信社アマック(Amaq)を通じて犯行声明を出した。ISは、爆発はイスラム教シーア派(Shiite)を狙ってISの戦闘員が実行したものだと主張した。ISが主張した死傷者は死者5人、負傷者6人で、死者が警察発表より多くなっている。

 マニラ首都圏警察のオスカル・アルバヤルデ(Oscar Albayalde)署長によると、1度目の爆発は6日午後6時(日本時間同7時)ごろ、大規模なスラム街がある旧市街のキアポ(Quiapo)地区のモスク(イスラム礼拝所)の近くで発生し、2人が死亡、4人が負傷した。オートバイで届けられた小包が爆発したとみられ、死亡した2人はオートバイの運転手と小包の受取人だったという。

 AFPのカメラマンら報道陣が1度目の爆発現場を取材していた同日午後8時30分(日本時間同9時30分)ごろ、近くで2度目の爆発が発生した。アルバヤルデ署長は民放テレビ局GMAに、1度目の爆発の現場検証を行っていた警察官2人が負傷したと語った。

 爆発は2度とも衣類や雑貨を売る露店が並ぶ狭い道路沿いで起きた。イスラム教住民センターのすぐ前で、ゴールデン・モスクからもわずか100メートルほどの距離だ。

 フィリピンは国民の大半がカトリック教徒だが、相当数のイスラム教徒もおり、その一部はキアポに住んでいる。

 キアポでは東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議が数キロ先で開かれた先月28日にも爆発があり、14人が負傷していた。ISはこの爆発でも犯行声明を出したが、警察はテロではなくASEANの会議との関係もないと発表していた。

AFPBB News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170507-00000017-jij_afp-int

敗走のIS、一般市民2000人を人間の盾に シリア・マンビジ - ナシ

2016/08/13 (Sat) 13:12:29

米軍が支援するクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」と、在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は12日、「イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が同日、シリア北部でISが拠点としていたマンビジ(Manbij)から逃走する際に「人間の盾」として利用するために一般市民約2000人を拉致したと述べた。

 同監視団はISによる拉致が、ロシアとシリア政府軍が同国第2の都市アレッポ(Aleppo)の反体制派を空爆し、20人が死亡した後に行われたものであるとしている。

 SDFは先週、マンビジからIS戦闘員のほとんどを追放していたが、数十人のIS戦闘員が残り、激しい抵抗を続けていた。ISは12日にマンビジ北部からISの支配下にあるトルコ国境付近の町ジャラブルス(Jarabulus)に向かって逃走し、その際に一般市民を拉致して連行したという。

 SDFを構成する主な勢力の一つ、マンビジ軍事評議会( Manbij Military Council)のシャーファン・ダルビッシュ(Sherfan Darwish)報道官によると、「マンビジから撤退する際、ダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)の戦闘員は、アルシルブ(Al-Sirb)地区から一般市民2000人を拉致した」と述べた。

 ダルビッシュ報道官は、「ISはジャラブルスに逃げる際にわれわれから攻撃されないよう、拉致した一般市民を人間の盾として利用した」と述べ、人質の中には女性や子どもも含まれていると付け加えた。

 シリア内戦の情報を同国内の情報源から得ているシリア人権監視団も、ISは約2000人の一般市民を没収した車に乗せてジャラブルスに向かったと報告している。

 ISは今年1月、シリア東部のデリゾール(Deir Ezzor)県の一部を侵略した際、女性と子どもを含む一般市民400人以上を拉致し、その後うち270人を解放していた。

ボコ・ハラム分裂か=「交代」報道に指導者反論―ナイジェリア - ナシ

2016/08/06 (Sat) 03:19:47

ナイジェリアを拠点とするイスラム過激派ボコ・ハラムが、分裂状態に陥ったもようだ。

 忠誠を誓う過激派組織「イスラム国」(IS)の系列メディアが指導者交代を伝えたのに対し、2009年から組織を率いるアブバカル・シェカウ容疑者は声明で「健在」を誇示した。

 IS系オンライン誌は2日、ボコ・ハラムのシェイク・アブ・ムサブ・バルナウィ幹部のインタビューを掲載し、この中で同幹部を「新しい指導者」と紹介した。バルナウィ幹部は昨年3月以降、テロ攻撃を名乗り出るビデオ声明に何度も登場し、組織のスポークスマンと見なされていた。

 これに対しシェカウ容疑者は、4日に公開した音声メッセージで「われわれは依然として健在だ」と強調。一方で、部下による「裏切り」があり、バルナウィ幹部を念頭に「別の不信心な者に従うよう強いられていることが分かった」などと訴えた。

 シェカウ容疑者は3月、弱々しく「私に終わりが来た」などと語る動画を公開し、去就をめぐり臆測を呼んでいた。専門家は「ボコ・ハラムは(同容疑者の下で)統制が困難になり、今や幾つかの小グループに分かれた」と分析する。

 シェカウ容疑者の指導者就任後、ボコ・ハラムによる攻撃で約2万人が死亡し、約260万人が住居を追われた。一方、14年1月以降はナイジェリア軍が反転攻勢を強め、同組織の支配地や戦闘力は縮小している。

ビラ配り注意され体当たりした疑い、中核派の男逮捕 - ナシ

2016/05/15 (Sun) 18:35:48

 去年12月、東京のJR立川駅前で60代の男性に体当たりをして重傷を負わせたとして、中核派の活動家の男が警視庁公安部に逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、住所・職業不詳の中核派の活動家・内田晶理容疑者(37)です。内田容疑者は、去年12月、JR立川駅北口で、「安倍政権打倒」などと書いたビラ配りをしていた際、「通行の邪魔です」と注意した60代の男性に対し、「言論の自由だ」などと怒って体当たりをして、骨盤を折る重傷を負わせた疑いが持たれています。

 内田容疑者は14日午前、沖縄県那覇市内に滞在していたところ、身柄を確保されましたが、沖縄の本土復帰に関連した活動に参加し、学生らを勧誘する目的だったとみられています。

 取り調べに対し、内田容疑者は黙秘しているということです。

 警視庁公安部は、2週間後に迫った伊勢志摩サミットを前に、過激派によるゲリラへの警戒を強化しています。

レアル、ファンがテロの標的に…過激派組織ISISが10人以上を殺害 - ナシ

2016/05/14 (Sat) 19:26:03

 武装した過激派組織『ISIS(イスラミックステート)』のメンバーが、イラクにあるレアル・マドリードのサポーターズクラブを襲撃。多くの死傷者が出たと、イギリス紙『ミラー』が伝えている。

 報道によれば、事件はイラクのサーマッラーという都市で起きたという。

 AK-47(ライフル銃)を持った武装集団は50人ほどいたサポーターたちを襲い、そのうち14人が死亡、28人が負傷したとされている(レアル・マドリードの発表によれば、亡くなったのは16人)。凄惨な現場の様子はSNS上にアップされ、衝撃を与えている。

 サポーターズクラブの代表であるジード氏は今回の惨劇について次のように述べた。

「ISISから成るイスラム・テロリストのグループはAK-47で武装し、カフェになだれ込んできた。内部に向けて、無差別に発砲した。彼らはフットボールを好まない。アンチムスリムだと考えている。そして、このような攻撃を仕掛ける。ひどい悲劇だ」

 事件を受け、リーガ・エスパニョーラは公式ツイッターで哀悼の意を表明している。

トルコで自動車爆弾が爆発、警察官7人死亡 - 名無し

2016/04/01 (Fri) 17:59:09

 トルコ南東部で31日、自動車爆弾が爆発し、ロイター通信は警察官7人が死亡し、20人以上がけがをしたと伝えています。

 トルコ南東部のディヤルバクルで31日、路上に駐車していた自動車が突然、爆発しました。ロイター通信によりますと、自動車は警察官たちが乗っていたバスが近くを通りかかった時に爆発したといい、これまでに警察官7人が死亡、市民ら27人がけがをしたということです。

 アンカラの日本大使館は、この爆発に日本人が巻き込まれたという情報はないとしています。これまでのところ、この爆発についての犯行声明は発表されていません。

 ディヤルバクルはクルド人が多く住む街で、去年、政府とPKK(クルド労働者党)の間で停戦協定が破棄されてからは、暴力も含め、危険な雰囲気が出ていたということです。

 トルコでは今年に入ってから、首都アンカラで29人が死亡するなど、テロが相次いでいます。

IS、「大虐殺」に関与=米国務長官が公式見解 - 名無し

2016/03/18 (Fri) 01:35:01

ケリー米国務長官は17日、国務省で声明を発表し、過激派組織「イスラム国」(IS)はキリスト教徒らに対する「ジェノサイド(大量虐殺)」に関与していると公式見解を表明した。
 ISの「人道に対する罪」について「適切な法廷が訴追しなければならない」と訴えた。
 米情報機関が得た情報に基づき、ISがイラクで、信仰だけを理由にキリスト教徒を殺害したほか、女性数千人を奴隷にしたなどと長官は非難。「彼らの世界観は、それに合致しない者は殺すということだ」と述べた。 

IS、離反者増加で「少年兵に依存」 米政府 - 名無し

2016/04/01 (Fri) 11:36:31

米政府は3月14日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が、離脱する戦闘員の増加に伴い少年兵に依存する割合を強めているとの見解を示した。

 これに先立ち、イラクのクルド人治安部隊ペシュメルガ(Peshmerga)の幹部はAFPに対し、同国北部でISから離脱した米国民を拘束したことを明らかにしていた。

 米国務省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は3月14日の定例会見で、この情報について「イラクやクルド当局と緊密に連携し、信ぴょう性を確認するための情報入手に努めている」とのみ説明し、確認を避けた。

 一方で、ISでは「ますます多くの」離反者が出ており、少年兵に対する依存度が高まっていると付け加え、「当初、彼ら(IS)は情報入手に子どもたちを使っていたが、その後、自爆攻撃に使うようになった」と指摘。

「現在、彼らが大人の戦闘員と一緒に実際の戦闘に子どもを使用しているとするより多くの報告を入手している」とし、「彼らが人員の勧誘や組織へのつなぎ留めに苦慮していることを示す良い兆候」だと述べた。

トルコの首都アンカラ中心部で爆発、27人死亡 - 名無し

2016/03/14 (Mon) 05:59:29

トルコの首都アンカラ中心部で13日夜(日本時間14日未明)、自動車爆弾が爆発し、少なくとも27人が死亡、75人が負傷した。
 在トルコ日本大使館によると、日本人が巻き込まれたという情報はない。犯行声明は出ていないが、ロイター通信によると、トルコ治安当局者は反政府武装組織クルド労働者党(PKK)による犯行の可能性があると述べた。
 アンカラでは2月中旬にも、軍の車両を狙った自動車爆弾テロで29人が犠牲になったばかり。政府のテロ対策が改めて問われることになる。
 爆発は13日午後6時半(同14日午前1時半)すぎ、アンカラ中心部のクズライ地区のバス停付近で発生。同地区はバスや電車が乗り入れる交通の要所で、レストランやホテルも立ち並んでいる。爆発時、道路には大勢の人を乗せたバスが何台も並んでいたもようだ。 

シリアのクルド人勢力、北部に「連邦地域」樹立を宣言 - 名無し

2016/04/01 (Fri) 11:28:37

シリアのクルド人勢力は3月17日、同国北部に「連邦地域」を樹立すると宣言した。関係者がAFPに語った。一方、シリア政府とシリアの主要反体制派組織「シリア国民連合(National Coalition)」はともに、この発表をただちに拒否した。

 シリアのルメイラン(Rmeilan)で開かれたクルド人とアラブ人、その他の勢力による会議に参加した関係者2人によると、シリア北部のクルド人が大半を占める3つの地区を統合して「連邦制」を創設することで代表団が合意したという。

 この発表を受け、シリアの国営シリア・アラブ通信(SANA)は外務省高官の話として、クルド人勢力による宣言は「法的根拠がない」もので「シリアの領土の一体性を侵害する」と伝えた。また、シリア国民連合も声明で「シリアの人々の意思を侵害するような実体、領域、機構を創設しようとするあらゆる企て」に反対すると警告した。

トルコ南東部で爆弾攻撃、警官7人死亡 クルド人組織の犯行か - 名無し

2016/04/01 (Fri) 11:24:59

トルコ南東部ディヤルバクル(Diyarbakir)で3月31日、警察車両を狙った爆弾攻撃があり、警官7人が死亡、少なくとも27人が負傷した。非合法のクルド人反政府武装組織「クルド労働者党(PKK)」の犯行が疑われており、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は、事件は「テロリストの真の顔」を世界に示すものとなるはずだと述べている。

 地元の治安筋がAFPに明かしたところによると、警察車両が同市の主要なバスターミナルを通過した直後に、遠隔操作された自動車爆弾が爆発。けがをした27人のうち、14人は一般市民で、13人が警官だという。ディヤルバクルの住民の大多数はクルド人で、事件の翌4月1日にはアフメト・ダウトオール(Ahmet Davutoglu)首相による異例の訪問が予定されていた。

 訪米中のエルドアン大統領は、「こんなことをこれ以上容認してはおけない。欧州をはじめ各国には、こういった攻撃に表れるテロリストの真の顔を見てもらいたい」と述べた。

 政府は昨年夏以降、PKKに対する容赦ない取り締まりを行っている。エルドアン大統領は、トルコがPKKのシリア分派とみなすクルド人民兵らを米国が支援していることに激怒しており、また一部の欧州連合(EU)加盟国がPKKの入国を認めていると批判していた。

 同大統領は、PKKは欧米諸国がシリアで軍事作戦の主な対象としているイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘員らと同程度に危険だと主張している。

 米シンクタンク「ブルッキングス研究所(Brookings Institution)」で演説した同大統領は、世界が一致団結してテロと闘っていかなければならないと訴えた。同研究所の前ではこの演説に先立ち、トルコの警備班らとクルド人側を支持するデモ隊が衝突する場面もあった。


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